もともと日本には、エネルギー資源がありました。
しかし、海外から化石燃料などのエネルギーが
安価に入手できるようになると
今まで利用していた自国のエネルギーは
すべて手放してしまいました。
その後の日本は、経済成長する一方で
エネルギーに使う「お金」を
海外へ流出し続ける結果となってしまい
さらには自国のエネルギーに関わってきた
「職」をも手放してきたのです。
これから日本が活力を取り戻し
持続可能な社会を持続させていくためには
それぞれの地方にあるものを
再び活かしていかなければなりません。
木の皮、間伐材、おがくずを原料として
ペレットを生産する
「木質ペレット工場」
中小河川、用水路、農業用水など様々な
水流エネルギーを利用して発電を行う
「マイクロ水力発電開発」
安心を備え、災害などで
電気が停まったときに利用する
「蓄電器」
遊休地活用型の設置をおすすめする
「太陽光発電システム」
役所・学校・病院などの公共施設に
クリーンなエネルギーとして利用する
「木質バイオマスボイラー」
「木質ペレットストーブ」